Little　Happyプロデュース♪

以前、日記で書いていた、
初めていただいた講師依頼でしたが、
当日の朝まで、なんだか引っかかると、
内容を迷いに迷って、結局当日まで内容を練り、
挑んだ本番。

向かう道中も、一人ではなかったため（しかも初対面の2人と同行）、
ざっとしか、読み返す時間もなく、
前半は本当にしどろもどろというか、緊張も手伝って、
どこだどこだ？と、アンチョコを目で追いなが、
このままでは、時間配分どころではないと、頭が真っ白になりそうでした。

でも、それまでの司会やファシリテーター（これは1度ですが）の経験のおかげで、
まだ始まったばかりだから大丈夫。と、自分に言い聞かせ、
とにかく進めていきました。

後半のワークに入る前には、予習出来ていた部分なのも有、
落ち着いてきて、実際にワークを始めてもらうと、
自分がしゃべらずに観察する時間が出来、
余裕が出てきました。

参加者の皆さんのテーブルを何度かまわりながら、
少し会話も交わしながら、
人の話を聞くだけでなく、自分が話す方が、やはり皆さん
イキイキされてきます！

人数の差で、早めに話し終えたグループでは、他業種ながら、
名刺交換もされている方もいて、話がはずみ始めました。

あんなに、上がってつまりまくりの聞き取りにくい話しだったにもかかわらず、
アンケートを拝見して、びっくりしました。

お一人が「まあ満足」以外は、皆さん「大変満足」にマルをしてくださっていて、
「もっと仕事がんばろうと思った」「参考になった」など、ありがたい感想ばかり
書いて下さっていました。
いい人たちだ（；；）と、感動しつつ、感謝の一日となりました。

私が普段伝えたいと、言い続けていることを話せばいいだけだと
励ましてくださったＫ殿、
準備や資料発送、いつもおしみなく手伝ってくれて、
今回は若者代表で、内容についても意見をくれたＩちゃん、
メールを下さったＯさん、Ｓさん、
コメントをくださったみこさん、
本番までに「大丈夫」と激励してくださった皆さま、
ほんとうにありがとうございました。

自信ないし～と思いながらも、
経験がないのに自信がないのは当たり前のことで、
チャレンジしている自分もほめてやりつつ、
これからも自分の許容範囲を広げていきたいと思います。